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はじめに
はじめに?
いまあなたが抱えているシステム開発は一体どのようなものでしょうか。
社内の業務を管理する新規システムでしょうか。それとも現在稼働しているシステムのバージョンアップや運用・保守を含む内容でしょうか。
いずれにしましても、企画・立案が必要になりますので、それなりに企画書を作成しなくてはなりません。また、担当責任者は一人に絞った方が無難でしょう。並列して発注担当者が存在すると、要件定義(システムの機能などを決めること)において、発注側と開発側でくいちがいが発生して、システム開発の失敗する可能性を高めます。
かんたんメモ
「窓口となる担当者は一人。必要な機能、期間、予算はあらかじめきちんと決めましょう。 」
以外と簡単なものです。書類の量はともかくとして・・・・上記内容で、社長の承認がおりれば、次はいよいよシステム開発会社に問い合わせです。
つぎに
つぎに、システム開発を発注するための心構えです。
結局、発注することは運任せのようなところがありますが、極力リスクが少ない方法があります。
名づけて、 "システム開発で極力リスクを回避して、発注から納品までをなんとか無事に終える法則" です。
長いです。
でもいいのです。これぐらいが適切です。
以下、その法則です。
- システム開発とは発注者と開発者の共同作業であると理解すべし!
- 失敗(途中で立ち消えたり、思ったようなシステムが納品されない等)は、発注者側にも責任がある場合が多いと認識すべし!
- 場合によっては訴訟に発展する恐れもあることを肝に銘じるべし!
- 予算と機能は、重箱の隅をつつくくらい検討・見直しを図るべし!
- 自社内では、関係部署から必要な機能をきちんと確認・承認を得て後々問題がおこらないようにきちんと企画・草案して、仕様変更や修正要望などがあとから出ないように十分に時間をかけるべし!
- 発注・設計・開発・納品まですべて順調にいくことは稀なので、柔軟な対応力で挑むべし!
- 安く早くは、結果として損失システムになってしまうことがあることを気をつけるべし!
と、ごくごく当たり前のことだらけですが、私が担当したときにこれらのことを知っているだけでも、あれほど心労しなくてすんだのにと思っています。
ともあれ、上記の法則が理解できたら早速問い合わせですが、実はどこでもかまわないというわけではありません。問い合わせの選択を間違えると、のちのちとんでもない事態が発生しますので、ここはよくよく考える必要があります。
企画・草案、社内の承認を得たらいよいよ具体的に問い合わせてみましょう。